風の中行く

巷に雨の降るごとく

急に忙しくなった今週。土日も、ゆっくりできず、(つω-。)疲れた~当然小さなミスが多く、ちょっと落ち込む日々が・・・こんなことも、お勤め仕事の帰り道、おいしそうな杏を見つけ、ジャムにしようと、購入・・・でも急に忙しくなって、未だ果実のまま・・・(=∀=)ズボラの言い訳・・・言い訳しないで、早く作ろう・・おまけに今日は雨・・・雨降りの、こんな気分のときに思い出す詩があります。そう、ヴェルレーヌの有名な雨の詩...

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桜の花の散る下に・・・

桜の便りが届く季節になりました。日本海側の北の街では、桜はまだもう少し先です。       これは去年の 京都御所の枝垂桜                桜の季節が廻ってくるたびに、もう50年近く、ひとりでに口をついて出てくる詩があります。 “ 桜の花の散る下に、   小さな屋根の駅がある    白い花びらは散りかかり   駅の中は花びらでいっぱい・・・”小学3年生のとき、国語の教科書に載っていた詩で...

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