「OSLO」 観劇で、叱られた話 と 地震再び
東京、初台にある新国立劇場・・・緊急事態宣言中ですが・・・どうしても、観たいお芝居があって、行ってきました。朝7時半に家を出て、18時半に自宅に戻るまで、11時間 飲まず食わず・・・トイレもなるべく行かず、マスクを2重にして、消毒用アルコールスプレーと除菌シートをもって…そうしてまで観たかったのは 「OSLO} 長らく緊迫状態にあったパレスチナ解放機構(PLO)とイスラエルが、ノルウェイ政府と、政府に働きかけたテ...
続きを読むビリーが戻って来た♪
先週末、同級生のグループラインが忙しく鳴りました。ミュージカル「ビリー・エリオット リトルダンサー」のチケットの連絡です。無事全員の分が取れそうです ♪同級生のM君が「3年ぶりに再演が決まったよ!」 と連絡をくれた時から、皆で楽しみに待っていた、大好きなミュージカルです。3年前の記事は → コチラ☆コロナのせいで、一時は開演が危ぶまれましたが、完全な感染防止対策を取って上演されます。楽屋訪問も、観劇後...
続きを読む「カランコエの花」と「一粒の麦」
日が暮れるのが早くなりました。台風がかすめて行った後の夕日です。すっかり秋ですね。夏の初めから何かと慌ただしい日が続きましたが・・・今日は1日ゆっくり過ごせました。 暇になると (〃▽〃) 夕陽を取る人ちょっと、遅くなりましたが、国際女性映画祭、続きです。「カランコエの花」では、高校生の日常生活の中で、トランスジェンダーが描かれます。ある日、唐突に『LGBTについて』の授業が行われ、他のクラスでは行...
続きを読むはるな愛さん初監督映画 mama 35分に込めた思い 2
1960年代、六本木に伝説のゲイバーを開いていたのが、吉野ママこと吉野寿雄さんはるな愛さんは映画製作の話が来た時、この吉野ママが自ら語る映画を作りたかったそうです吉野ママと交友があったのが、 石原裕次郎,高倉健、美空ひばり,、長嶋茂雄、沢田研二さんなど名古屋の架空のゲイバーに 2人のトランスジェンダーの若者がママを訪ねるという設定。御年88歳のママが語るのは、偏見が今よりずっと強かった時代の苦労あり、下...
続きを読むはるな愛さん初監督映画 mama 35分に込めた思い
仲の良いボランティアガイドのOさんから、「 面白い映画祭があるの。行ってみない?」 とお誘いがありました。「ウィルあいち」と呼ばれている、県女性総合センターで今、あいち国際女性映画祭が開催されています。「ウィルあいち」愛知県の男女共同参画社会づくりの拠点施設です。女性監督の作品、女性に注目した作品などを集めて上映しゲストトーク などを通じて社会の在り方を考える国内唯一の国際女性映画祭なのだそうです...
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