2019
11.07

ガイド研修・・貞照寺と萬松園  

10月末の秋晴れの日、各務原市の貞照寺と萬松園を訪ねました。



貞照寺は、日本初の女優川上貞奴さんが自ら建立し、自分の墓所としたお寺です。



成田山貞照寺
20191028貞照寺1 - コピー



そして同じ年・・・東京に居を移していた貞奴さんが、


貞照寺にお参りをする際に滞在する別荘として建設したのが 萬松園。



道路をはさんで東側にある萬松園
20191028萬松園全景



別荘としては、けた外れの規模を持つ、大変美しい贅を尽くした建物です。


萬松園の和室。
20191028萬松園中



貞奴さんが私財をなげうって、この地に菩提寺と別荘を建てたのは、

木曾川を望むこの地に、特別な思い入れがあったから・・・


萬松園からは、木曾川が見える。
20191028萬松園から木曽川を望む


まだまだ、、水力発電が珍しかった時代・・ 後に電力王と呼ばれる福沢桃介氏は、


木曾川を開発して発電所を建設しよう・・という大きな目標に向かって動きます。


建物の一部には、かやぶき屋根の田舎家も
20191028萬松園田舎家



日本に技術のないダム建設のために海外から技術者を呼び、

木曾川の水利権を手に入れ、足りない資金を外資で調達するために、奔走し ・・・

木曾川にダム式発電所を含む7つの発電所の建設に成功します。




20191028萬松園欄間



その桃介氏を助け、支えたのが貞奴さんです。(夫川上音二郎氏はその7年前に死去)



実は二人は、若い頃にお互い恋心を抱きながらも。それぞれ別の人と結婚します。


20191028貞照寺から見える風景



桃介氏は福沢諭吉氏の娘と結婚し、福沢姓を名乗り、


川上一座の座長と結婚した貞奴さんは、海外公演で女優1号として大成功します。


貞奴さんは紅葉が好き・・・」
20191028貞照寺のもみじ


・・・と、二人のエピソードは尽きぬのですが・・・


2人は、木曾川開発のため名古屋に拠点となる二葉御殿をたてて、一緒に暮らし始めます・

貞奴さんは、海外からの技師や財界人などの接待を一手に引き受け、

桃介氏の健康管理をし。自らも織物工場を経営し、木曾川開発を支えたのです。

貞照寺 川上貞奴霊廟前
20191028貞照寺2 - コピー



桃介氏は、1938年、東京の本邸にて満69歳で死去。多摩霊園に葬られます。

一方、貞奴さんは、1946年、75歳で死去。

、桃介氏との思い出の地に自ら建立した貞照寺に、埋葬されています。


20191028貞照寺さ - コピー

 この潔さ・・・考えさせられます。



萬松園内 サクラ テーブルでランチ
20191028桜テーブル - コピー




またまた知ったか振りですが・・よろしかったらポチっとm(_ _)m  
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大切な友人達の病気の知らせが、立て続けに入り

真剣にいろいろな事を考えた一週間でした。

私の身の回りにも変化の兆しが・・・それはまた次回にでも・・





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2019
07.02

南木曾プチ旅行と夏風邪   

昨年羽田空港で、20年前に同僚だったHさんに再会しました。


その時のことは ぽちっ→コチラ ☆


そのHさんが、6月最後の日に尋ねてくることになり、  


初名古屋の彼女に あそこを見せたい、あれも食べさせたい・・・・といろいろ計画

20190701二葉館20190701.jpg
201807011年前の夕日20190701麦とろ


夜は、夜景を見ながらワインを傾けよう・ (*´▽`*) ガイドもしてあげようかな・・


・・・と張り切っていたのですが、 最後に会った時から、15年ぶりの再会です。


夏風邪にやられ・・・良くなりかけた時に、 ・・・・( /ω) 無理をして


前日に発熱。 彼女の希望で、我が家でお昼を食べながら 15年分のおしゃべりをしました。

 


観光も 夜のワインも 次回のお楽しみです。  




あれほど、皆様から無理はしないようにと、コメント頂いたのに・・ 懲りない人なのでした。   


(*ノ∪`*) 自業自得ともいう





実は、夏風邪をひく前、新人ガイド仲間のOさんと

南木曾へ日帰り旅行をしました。


南木曾(なぎそ)駅
20190614南木曾



時々ガイドする 名古屋市東区二葉館の主 マダム貞奴と福澤桃介




2人のゆかりの地を訪ねるのが、この旅の目的です。




水がきれいです。
20190614南木曾2



さほど暑くもなく、時々薄日刺す 歩き回るには良い日でした。



南木曾にある桃介橋
20190614南木曾4


少し足を延ばして


国の重要文化財 読書発電所
20190614南木曾5



最後は、妻籠まで歩きました。


貞奴さんと桃介さんについては、南木曾の写真とともに

もうちょっとご紹介したいと思います。


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ようやく風邪から復帰したと思ったら、夏休み前の最高に忙しい時期に突入・・・

やれやれ・・・・
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