2018
12.23

仕事納め、読書納め

Category: 読書
年内のお仕事が終わりました。  \(^o^)/


翌朝は、お気に入りのカフェで、モーニング♪ 自分にご褒美です。 


 これで、410円! 名古屋のモーニング文化…素晴らしい!
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年度半ばでの採用だったため、職場ではいろいろな連絡が忘れられたり・・・


(担当者のいやがらせではなく、忙しくて気が回らなかっただけ


少し大変な思いもしましたが、・・・  (´-`*) 慌ただしかった・・・


 

そのたびに、いろいろな方とのかかわりがあり、かえって、信頼関係が築けた気がします。 

 
終わりよければ,すべてよし (〃▽〃)  ちょっと、疲れたけど・・・



仕事納めの日の夜、同級生のK美さんが送ってくれた本を読み始めました。


喜多川泰著 “ 「また、必ず会おう」と誰もが言った。”  です。

また必ず会おうとだれもが言った



年末年始にかけて、ゆっくりじっくり読もうと思っていたのですが、


時間が経つのを忘れ、 一晩で読んでしまいました。  (*ノ∪`*) 面白過ぎて・・・




ディズニーランドに行ったことがあると、ウソをついた九州の男子高校生が、

証拠写真を撮るためだけに、母親に嘘をつき、格安ツアーで東京ディズニーランドへ行きます。

帰りの飛行機に搭乗できず、ここから、いろいろな人との出会いと助けを経て、九州に帰り着く・・・・というお話。



助けてくれる人々と関わるうちに、自分自身の生き方について考え直し、成長していくのですが、

その過程が、理屈っぽかったり、押しつけがましくなく、

全ての出会いが必然であったと自然に納得してしまいます。



一番ジンときたのは、トラック運転手柳下に、度の合わない眼鏡を掛けろと言われ、

気持ち悪くなっているのに、外そうとしない主人公に、なぜ眼鏡をはずさなかったとお説教される場面・・・・



  たとえば、あのまま眼鏡をかけ続けて車に乗っていたら、

  そのうちお前はゲーゲー吐きよる。

  その時誰のせいやと思う。そう,ワシのせいにするやろ。

  でも眼鏡を取るなと言われて取らんかったんはおまえやで。




  お前は自分の物差しをもって、自分で考える人間になれよ。

  自分の人生を他の奴のメチャクチャな命令にメチャクチャにされるなよ。




何だか妙に納得してしまう・・そしてさらに、


 
他人の眼鏡をかけて 生きにくいというな、


他人が持っている物を手に入れようとするな


そんなくだらないことに人生を費やすためにうまれたんじゃない


 他人の眼鏡はほっとけ・・・ 




 冬休みの初めに、良い本に出会いました。  K美さんありがとう! +゚。*(*´∀`*)*。゚+ 




引用が長くなりましたm(_ _)m  よろしかったらポチっと 
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今年もあとわずか。  

クリスマスの準備もまだ・・・年賀状も印刷しなくちゃ・・・あーあ

本当は、読書している暇はなかったのだけど・・・明日頑張ろう…♪

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2018
07.23

尾張名古屋で見つけた本は・・・

Category: 読書

昨日も暑かった・・・ (。-∀-)   夕陽は綺麗でした・・
20180722夕陽



今日も暑い・・・  39度の予報・・・お昼には超えました・・ 40度行くかな・・(´-`*) 出かけるのやめよう




昨日(日曜)は ,.名城公園までお散歩したのですが、あまりの暑さに帰りはバスでした。



今日は、お部屋を出ずに 読書 と PCで高校野球実況中継を見ています。


去年応援して、甲子園にまで行った北の街の学校の準決勝です。


点を取ったら取り返す、どちらも一歩も引かない好ゲーム。 球場で (*`^´)=3 応援したい!

 

勝ちました!\(^o^)/  明日は決勝戦です。





6月に、面白そうな本が出版されることを知りました。


徳川おてんば姫 東京キララ社
徳川おてんば姫 


著者は、徳川慶喜の孫娘にあたる井出久美子さん。御年95歳。


慶喜のお孫さんがご存命とは、江戸も明治もなんだか身近に感じられます。


そして、このお歳にして初めての著作ということで、大変興味を持ちました。



昨日の夕焼け・・・
20180722夕陽 (5)



その後、お引っ越しのドサクサで、すっかり忘れておりましたが、

7月初め、たまたまお散歩の途中で入った書店で、見つけて購入・・・


その夜、偶然 井出久美子さんが、逝去されたことを知りました。   



20180722夕陽 (6)




この「 徳川おてんば姫」は  井出久美子さんご自身の自伝でありながら、


明治維新や 大戦を経て 平成に至るまでの日本の社会の変遷を感じ取ることが出来ます。



例えば、著者の母校 女子学習院では 


当時、 公家、徳川、各旧藩の子女が 同じ教室で学び、


それぞれに自分の出自に誇りを持っているので、教師は歴史の授業がやりにくかったとのこと。



20180722夕陽 (3)



エピソードとして、

ある教師が黒板に 徳川家康 のことを 狸親父 と書き 


豊臣秀吉 より人気がなかった・・と話したために 著者の従妹が、泣き出してしまい、


以来 「 家康のことで泣いた徳川 」 と逸話になってしまった・・・と書かれています。




日本の社会の一つの側面が、 日常生活を通して、女性の視点で語られています。




20180722夕陽 (4)




また、  


「宮家らしさというものは後で身につけることはできず、生まれた瞬間から備わるもの、

すなわちご結婚にあたり家柄が重視されるのは当然のことだと思わざるを得ません。

何かうまくいかないことが起こるのであれば、そこに理由があるのだと、

〝 家″に翻弄されてきた立場だからこそ強く感じます。 」  



 とあってドキッとします。(100% 共感という訳にはいかないけれど)




本日午後6時半・・明日も暑い予報が・・・(T_T)
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けれど、その背景に

ご自身も、前夫(松平)が 太平洋戦争で戦死、 その後 再婚することになった時、

松平の直系を、絶やさないため、


前夫の血を引く一人娘を 婚家に置いてこなければならなかった 体験があり



「私も徳川家で育った人間ですから、家が背負った歴史の重みは十分に心得ております。

ですが、やはり母親としての感情のほうが家よりも勝るのが女の性です。」 と書かれています。



貴重な写真も多く、読みやすく、お薦めです。


尾張名古屋は、徳川御三家の一つ・・この街で見つけたことも、何かのご縁かな?

夕陽の写真ばかりですが・・・・m(_ _)m  よろしかったらポチっと
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お仕事決まりました (´艸`*) 

孫の ○っくんのこともあるので、9月から週4日勤務。

嬉しいような、怖いような・・・ちょっとドキドキしています。



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2018
01.05

残念のZ ・・・  スー・グラフトンの訃報

Category: 読書
暮れに、購入したもの。

ニュージーランド バター1キロ  (〃▽〃) 安かったの♪
バター1キロ バター1キロ (2)


お菓子作りの腕を上げて、目指せ我が家のアフタヌーンティ・・

断捨離中にまたまた古いレシピを見つけてしまい・・

ガトーカラクというチョコレートケーキと、フロランタンを焼きました。

2018がトーカラク (2) 2018フロランタン (2) 味は逸品,でも見かけが・・


家じゅうに漂う、チョコレートとフロランタンの薫りに、  .゚+.(・∀・)゚+. 有能な主婦になったみたい!と喜んでいたのに、

ちょこちょこ(←洒落じゃない)味見をしているうちに・・・胸やけが‥‥ 

この後作るはずだったスコーンは、またの機会にすることにしました。 バター1キロ使い切れるかな・・・? (´・_・`) 何で買っちゃった?



昨年暮れに、残念なニュースが飛び込んできました。

大好きなミステリー作家の一人、スー・グラフトンが、亡くなりました。

SueGrafton.jpg スー・グラフトン ウィキペディアより



女性探偵を主人公にしたミステリー、第一作 「 アリバイのA("A" Is for Alibi)」 から

タイトルにアルファベットを順番に付けたシリーズを発表、日本語にも翻訳され、


80年代の「3F」ミステリー(女性作家が、女性読者に向けて書いた女性探偵の話)ブームの先駆けになりました。(女性翻訳家を加えて4Fということも・・)



忙しい子育て中のある日、書店で偶然手にしたのが、「泥棒のB("B" Is for Burglar)」でした。

泥棒のB 


グラフトンが描く、従来のヒロインにない、タフで、自立した女探偵キンジ―に、

頭を殴られたような衝撃を受け、以来3Fミステリーにのめり込みました。

(*`^´)=3 女はタフじゃないといけないのね!



グラフトンの娘さんのツイッターに、

生涯一人の編集者を通す作家はとても珍しく、そういう誠実さこそがグラフトンだと、ことわりを入れた上で、

その生涯の編集者で友人だった Marian Wood が寄せた追悼記事を紹介していました。


サンタバーバラ 架空の都市サンタ・テレサのモデル、サンタバーバラ



記事の中でMarian は、 

初めてグラフトンの60頁分の原稿を渡された雪の日のことを、回想しています。

退屈しのぎの軽い気持ちで読みだした原稿に、

続きが読みたい!  全部読みたい!  出版したい!と、

頭を殴られたような衝撃を受け、(=∀=) どこかで聞いたセリフ

渋る出版者を攻略し、「 アリバイのA 」 が出版されるまでのいきさつを述べています。



そして、自分の夢の女性でもある、シャープで、情にもろく、繊細かつタフなキンジ―は、

女性だけでなく、男性にも広く受け入れられ、多くの人が自分の娘にキンジ―と名づけた・・・と追悼しています。



日本で翻訳されたのは、「 ロマンスのR 」 まで
ろまんすのR 今では日本語版は絶版に



アルファベットのシリーズは、2019年に最終作 「ゼロのZ」が出版される計画がありましたが、

昨年出版された 「 昨日のY  ("Y" Is for Yesterday ) 」が最後になってしまいました。


「私たち家族の中では、アルファベットはYで終わります」と家族がコメントされています。

YY.jpg 


本当に、本当に、大好きなミステリー作家でした。

最終話Zで、キンジ―がどのような結末を迎えていたのかは、もう分かりようもありません。

私にとって Z は、「 残念の  〝 Z ″」 になってしまいました。


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アフタヌーンティを目指したのは、少し前に更新された、みんなの暮らし日記on line の marinさんの記事 のせい。

今回は、アフタヌーンティ!    コチラ☆

スコーンの動画を見ていたら、作りたくなったのですが・・・先に作ればよかった・・・(=∀=)お薦めです
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2017
11.04

「ヨコハマメリー・・・かつて白化粧の老娼婦がいた 」

Category: 読書
ハロウィンの日は、地元の小学校支援の日・・・

この日はカリフォルニア出身のALT  Dさんと一緒にハロウィンの授業をします。 Dさんについてはこちら☆

アメリカの楽しく、恐ろしい、ハロウィンのビデオを見せていただき・・・次に

ハロウィンカボチャ ハロウィン仮装ウィキペディアより


Dさんが、子供たちにこんな説明をされていました・・・ アメリカのハロウィンはね・・・ 

   冬に入る前、祖先の霊が地上に戻ってくるこの時、

   一緒に悪霊が入り込むのを、かがり火を焚いて阻止したり・・・
 
   仮装して自分も霊の仲間を装ってやり過ごしたり、という習慣や、(ケルト?)

   死者を思って陽気に 仮装して、お菓子を備えて、歌ったり踊ったりする習慣(南米?)などが

   混ざっているのよ。アメリカは、 いろいろな国から移民した人が住む国だから・・・  

            (;゜0゜)  そうなんだ



この日の給食は、カボチャプリン付きでしたよ・・・v(o゚∀゚o)v
2017カボチャプリン 2017カボチャプリン (2)
 

 アメリカのハロウィンは異文化が融合したものだなんて・・・なるほど・・・目から鱗・・( ̄^ ̄) 私だけ?





映画「ヨコハマメリー」の中村高寛監督が、メリーさんや関係者に取材した折のこぼれ話や後日談をまとめた


   「ヨコハマメリー:かつて白化粧の老娼婦がいた」  を出版されたことを知り、早速求めました。

ハマのメリーさんとは、戦後50年間、顔を白く塗り、ドレスに身を包んで横浜の街角に立っていた老娼婦。

私も、昔お見かけしたことがあります。以前ブログにも記事にしました。 記事はコチラ→ハマのメリーさん☆

ヨコハマメリー中村高寛著





さっそく、気になるところを拾い読み・・・

故郷の老人ホームに入っているメリーさんの、穏やかな生活を乱してしまいかねない映画製作への葛藤や・・・


映画製作の協力者、メリーさんを慕ってお世話していた、ゲイでシャンソン歌手の元次郎さん。

元次郎さんが亡くなった時、

身内の希望で一切の儀式も、遺影もなくひっそりと火葬されることになることを知り、

火葬場に、監督をはじめ、俳優五大路子さん、高橋長英さん、

メリーさんの 写真集を出版した森日出夫など関係者30人あまりが駆けつけたエピソードなど・・・


じっくり読みたい一冊です。




フィリピン旅行記はちょっとお休みスキャナーを手に入れて、古い写真を載せたいので・・・次回にね!よろしかったらポチッと m(_ _)m
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2006年映画公開を待たず、元次郎さんは2004年、メリーさん自身も2005年に亡くなられています。

映画「ヨコハマメリー」は、
yokohama2.jpg


お二人が生きている間に、取材がやっと間に合ったそんな貴重な映画だったのですね。


これも、戦争の残した負の歴史・・・闇に埋もれてしまわないでよかった・・・・




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2017
09.27

THE NATURE FIX と バンクーバーのBALL

Category: 読書
バンクーバーのAさんご夫妻から、月1度の嬉しい定期便・・・メルマガが届きました  o(^▽^)o待ってました!


カナダスキーリゾート ウィスラーの殿様商法の話題など・・・

暮らしていないと分からない現地事情満載で、北の街に居ながらカナダの風を感じます。m(__)m


スキーリゾートウィスラー (ウィキペディアより)




印象的だったのは、ご夫婦で入られたBALLクラブのこと。

Be Active Live Longer (活動的で長生きしよう)の頭文字をとってBALL  

会費無し、都合の良い行事に現地集合で参加する・・・

バンクーバー版スポーツ老人会?とおしゃっておられます



参加者の多くが、バンクーバー移住約50年のスーパーシニア達・・60代から80代の方で・・・

その元気に溢れていることに、驚いた・・・という記事でした。

ベルカラーパークという、入り江の公園のハイキング&BBQのイベントに、初参加されたそう
ベルカラーパーク ベルカラパーク(ウィキペディアより)




バンクーバーの豊かな自然が、元気なシニアを作っているのかもしれませんね。 

 日本在住のシニアも (*`^´)=3 ガンバルゾ


・・と思うのも、少し前読み終えた本  THE NATURE FIX ―  フローレンス・ウィリアムズ著 に・・



最低でも1ヶ月に5時間自然の中で過ごせば、ストレスは軽減され・・

一日30分自然に触れることが出来れば、集中力、想像力を高め、意欲的になる‥ということが

最先端の科学的、心理学的実験や検証を踏まえ、紹介されています。


私は、翻訳で読みました・・
THE NATURE FIX 原書こちらは原書



自然が、嗅覚、視覚、聴覚を通して、人間の脳にどのような好ましい効果をもたらすか・・・

         とか・・・


自然がストレスを回復させるなら、

ストレスで激減するNK細胞(がんを殺す)を 自然は増やすことができるのではないか・・

        とか・・・


都市に暮らす人間が増える未来における自然の在り方の示唆など・・・
2008年に都市に暮らす人間の数が過半数を超えた

とても興味深い有用な内容です。




単に自然の効用が検証され推奨されているだけでなく・・


自然の中で、人間の脳が進化していった過程や、


世界で取り組まれている  自然の中でのセラピーやプロジェクトに垣間見える、

その国のお国柄や、現代の世界の動向や、問題点もわかります。


自然は人を前向きにさせ、創造性や集中力も高めるとあるので、


木々を求めて、散歩を以前より楽しむようになりましたよ。だんだん前向きに・・ (*''▽'') 脳から美人にだってなれるかも?




日本語翻訳版はこちら 
THE NATURE FIX THE NATURE FIX ― 自然が最高の脳を作る   NHK出版


翻訳されたのは、栗木さつきさんと、大好きなミステリーを翻訳された森嶋マリさん・・

さすがの読み安さです。



脳の研究をしている科学者の言葉が、印象的でした・・

 「結局のところ、こうしてわざわざ自然に触れるために出かけてくるのは、

  そうすればいいことがあると科学者が言っているからじゃない。

  気分が良くなると実感しているからなんですよ。」          

  
・・・・ 何より説得力がありますね。   

 前向きで、幸せにな生活を送るために・・多くの方に読んでいただきたい本です。


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