2019
09.23

「カランコエの花」と「一粒の麦」

Category: 映画・演劇
日が暮れるのが早くなりました。台風がかすめて行った後の夕日です。

DSC_0433 (2)

すっかり秋ですね。夏の初めから何かと慌ただしい日が続きましたが・・・

今日は1日ゆっくり過ごせました。  暇になると  (〃▽〃)  夕陽を取る人


ちょっと、遅くなりましたが、国際女性映画祭、続きです。

DSC_0434 (2)


「カランコエの花」では、高校生の日常生活の中で、トランスジェンダーが描かれます。


ある日、唐突に『LGBTについて』の授業が行われ、

他のクラスでは行われていないことから、生徒たちは

自分たちののクラスに LGBTの人がいると考えるようになります。

20190922カランコエの花 

クラスの中に波紋が広がっていく様子が、現実にどこかの教室で起こっているかのように、


こんな生徒いるいる・・こういう会話しているよな~・・と・・・


ごく自然に描かれていきます。


僅か39分の中に、高校生の日常生活を切り取り 時系列をちょっと逆にすることで、


優しい余韻が残り、作り手のメッセージがしっかり伝わってくるのです。


本当に秀作 ・・・様々な賞を受賞しているのがよく理解できます。



映画祭最後の日に観たのは、「 一粒の麦 荻野吟子の生涯」

20190922荻野吟子


荻野吟子さんは、江戸末期生まれ、日本初の国家資格を持った女医さんです。

まだ女性の幸福が結婚と子育てに合った明治時代に、

自分の不幸をすさまじい努力で、人を救うためエネルギーに変えた方です。

その一生が丁寧に描かれていて、とっても面白かったのですが・・・


それ以上に上映後行われた、この映画を作った山田火砂子監督のトークイベントが、素晴らしかったです。


御年87歳 「これが最後の作品かもしれないと思いながら取っています。」

とおっしゃる監督の目は、すでに次の作品、そしてその次の作品に向いていました。


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夏の始め以来、ちょっと忙しい日が続いています。

もうすぐお誕生日・・・プレゼントに何でもお願いできるなら、

時間が欲しいな~ (*´~`*)


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