フィリピン戦跡訪問…レイテ島 2
小さなシジュウカラやカワラヒワ、モズの類は言うに及ばず・・・めったに見られないアカゲラや、
渡りの白鳥が、2~3羽で低空飛行していたり、(カメラを取り出しているうちに通過・・(T_T))
自宅から駅までのアスファルトの道路を、つがいの雉がカラスと一緒(?)に歩いていたり・・三角関係? (=∀=) ??
朝、通勤駅のホームにキジバトが止まっていたり・・いきなりの寒さに飛ぶことを忘れた(?)
人が通りかかっても、逃げません・・・

電車の窓からは、刈り取りの終わった田んぼの中に、集団でじっとしている鷺がいたり・・・

少し前、バンクーバーから届いた、Aさんご夫妻の嬉しいメルマガによると・・・m(__)mいつも、楽しみにしております。
バンクーバーは、11月3日に積雪があって、例年のプリンスエドワード島より早いそう。世界規模で冬が早いのか・・・
少しご紹介すると・・・11月11日、カナダの亡くなった兵士達を追悼するリメンバランスデーに参加、
アフガンでの国連PKF活動で亡くなった日系人の方のお父様とお話したそうです。
2007年に亡くなったその方の息子さんは、当時25歳・・・
ご自分の息子さんより若いことに、寄り身近に戦争で死ぬことを考えてしまいました・・・と書いておられました。
さて、フィリピン戦跡訪問・・・

レイテ海戦で生き延びた5人の元パイロットのおじさま達も、戦時中は30歳前・・・
おじ様たちと言っていますが、
一緒にフィリピンを旅をした時は、今の私より少しだけ若いのです。
レイテ2日目は、
戦時中日本軍が駐留したであろう所を、村から村へとジープニーで回ります。

村人の話すタガログ語の情報を、ガイドのロミさんが英語に通訳して、
ロミさんの英語を、日本語にしておじ様たちに伝えます。

行く先々、日本人兵士の碑では、お線香をたき、
戦後茶道を極めたSさんが 「一緒に飲もうや」と言って、お抹茶を立てます。
日本酒も注ぎ、日本から持ってきたお菓子をお供えして、次へ向かいます。
だんだん道が悪くなり、ジープニーは、道なき湿地を進みます。ジーン( ̄^ ̄) こんなところに駐留していたのね・・・
湿地からやや開けた細い道に出た時です・・・
目の前に、上半身裸の少年たちが飛び出してきて、ジプニーを止めてしまいました。 (;゜0゜) オ、オオカミ少年?

遅々として進みませんが・・・よろしかったらポチッと m(_ _)m(古い写真ばかりで・・・)

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今回はサンドイッチ・・・コチラ☆ちょっと、一味違いますよ。