2018
01.05

残念のZ ・・・  スー・グラフトンの訃報

Category: 読書
暮れに、購入したもの。

ニュージーランド バター1キロ  (〃▽〃) 安かったの♪
バター1キロ バター1キロ (2)


お菓子作りの腕を上げて、目指せ我が家のアフタヌーンティ・・

断捨離中にまたまた古いレシピを見つけてしまい・・

ガトーカラクというチョコレートケーキと、フロランタンを焼きました。

2018がトーカラク (2) 2018フロランタン (2) 味は逸品,でも見かけが・・


家じゅうに漂う、チョコレートとフロランタンの薫りに、  .゚+.(・∀・)゚+. 有能な主婦になったみたい!と喜んでいたのに、

ちょこちょこ(←洒落じゃない)味見をしているうちに・・・胸やけが‥‥ 

この後作るはずだったスコーンは、またの機会にすることにしました。 バター1キロ使い切れるかな・・・? (´・_・`) 何で買っちゃった?



昨年暮れに、残念なニュースが飛び込んできました。

大好きなミステリー作家の一人、スー・グラフトンが、亡くなりました。

SueGrafton.jpg スー・グラフトン ウィキペディアより



女性探偵を主人公にしたミステリー、第一作 「 アリバイのA("A" Is for Alibi)」 から

タイトルにアルファベットを順番に付けたシリーズを発表、日本語にも翻訳され、


80年代の「3F」ミステリー(女性作家が、女性読者に向けて書いた女性探偵の話)ブームの先駆けになりました。(女性翻訳家を加えて4Fということも・・)



忙しい子育て中のある日、書店で偶然手にしたのが、「泥棒のB("B" Is for Burglar)」でした。

泥棒のB 


グラフトンが描く、従来のヒロインにない、タフで、自立した女探偵キンジ―に、

頭を殴られたような衝撃を受け、以来3Fミステリーにのめり込みました。

(*`^´)=3 女はタフじゃないといけないのね!



グラフトンの娘さんのツイッターに、

生涯一人の編集者を通す作家はとても珍しく、そういう誠実さこそがグラフトンだと、ことわりを入れた上で、

その生涯の編集者で友人だった Marian Wood が寄せた追悼記事を紹介していました。


サンタバーバラ 架空の都市サンタ・テレサのモデル、サンタバーバラ



記事の中でMarian は、 

初めてグラフトンの60頁分の原稿を渡された雪の日のことを、回想しています。

退屈しのぎの軽い気持ちで読みだした原稿に、

続きが読みたい!  全部読みたい!  出版したい!と、

頭を殴られたような衝撃を受け、(=∀=) どこかで聞いたセリフ

渋る出版者を攻略し、「 アリバイのA 」 が出版されるまでのいきさつを述べています。



そして、自分の夢の女性でもある、シャープで、情にもろく、繊細かつタフなキンジ―は、

女性だけでなく、男性にも広く受け入れられ、多くの人が自分の娘にキンジ―と名づけた・・・と追悼しています。



日本で翻訳されたのは、「 ロマンスのR 」 まで
ろまんすのR 今では日本語版は絶版に



アルファベットのシリーズは、2019年に最終作 「ゼロのZ」が出版される計画がありましたが、

昨年出版された 「 昨日のY  ("Y" Is for Yesterday ) 」が最後になってしまいました。


「私たち家族の中では、アルファベットはYで終わります」と家族がコメントされています。

YY.jpg 


本当に、本当に、大好きなミステリー作家でした。

最終話Zで、キンジ―がどのような結末を迎えていたのかは、もう分かりようもありません。

私にとって Z は、「 残念の  〝 Z ″」 になってしまいました。


 よろしかったら m(_ _)m
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アフタヌーンティを目指したのは、少し前に更新された、みんなの暮らし日記on line の marinさんの記事 のせい。

今回は、アフタヌーンティ!    コチラ☆

スコーンの動画を見ていたら、作りたくなったのですが・・・先に作ればよかった・・・(=∀=)お薦めです
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コメント
ginさん、こんにちは。
スー・グラフトンさん、存じ上げませんでした。
考えたら、そもそも私、あまりミステリーは読まないのかも・・。
10代の時にアガサ・クリスティーやルパン、ホームズシリーズなどの定番どころを読んだのと、あとはパトリシア・コーンウェルの検死官シリーズくらいでしょうか・・。(^^;)(そもそもこれらはミステリーなのか??)

スー・グラフトンさん、興味を持ったので早速読んでみたいと思います。
森嶋マリさんの翻訳本しかり、ginさんのブログで新たな読書の扉が開かれることが多く、とても感謝しています。ご紹介いただき有難うございました!





めうまろんdot 2018.01.06 11:36 | 編集
めうまろんさん ♪

ルパン、ホームズ、クリスティ・・私も、夢中になって読みました。懐かしい・・

でも本格的にミステリーにはまったのは、グラフトンのこのシリーズからでした。
アルファベットシリーズは、日本語版は絶版になっているので、みつけられるといいのですが・・・
ナンシー・ピカードの、ジェニー・ケインのシリーズやジル・チャーチルのジェーンジェフリイのシリーズも、ホームドラマの延長のようで楽しくてお薦めです。

パトリシア・コーンウェルの検視官シリーズ、始めの頃は、とっても好きでした。
読んでるいると、トマトソースのパスタが食べたくなり、ワインが飲みたくなって、困りました(笑)
最近は読んでるのがつらくなるような展開で・・・自然と買わなくなってしまいました。

キンジ―のシリーズ気に入っていただけるといいなー  私も読み返したくなりました(^^)/
gindot 2018.01.06 21:57 | 編集
スー・グラフトンのアルファベット・シリーズは衝撃的でした。
日本語版も読んでましたが、アメリカ旅行中に初めて買ったオーディオ・ブックが、このシリーズでした。懐かしい思い出です。

担当編集者の追悼記事は知りませんでした。
やはり最初からとても魅力的な作品だったんですね。納得です。
日本での出版がRで途切れてるのが、残念でなりません。

私のアフタヌーンティーの記事も紹介してくださって、ありがとうございます。
ニュージーランド産のバターで、おいしいスコーンを作ってください(^^)/
marindot 2018.01.09 23:17 | 編集
marinさん ♪

そうなんです。
アルファベットシリーズは、本当に私にとっても衝撃的でした。そして、残念・・・
今年初のAmazonが、("Y" Is for Yesterday)になりました。
残り6冊(まだ購入していないけれど)も頑張って読んでみたいと思っているところです。
オーディオブックもいいですね。

グラフトンのツイッターには、今も次々追悼の言葉が寄せられているようで、
アメリカではとても人気があったのですね。
日本語版も最後まで出版してほしい・・・

サラ・パレツキーが自身のツイッターで、自分の一部が死んでしまったよう・・と書いていたのも印象的でした。

marinさんに影響されて、我が家のアフタヌーンティ計画(?)進行中・・・
近いうちにスコーン作ります! 

gindot 2018.01.10 12:01 | 編集
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