欧州のジレンマ  2

2016/03/27
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午前中に入った仕事を終え、午後の時間が空きました。

お天気が良いのに誘われて、我が家から歩いて10分ほどのところにある公園へ。まだまだ、芝生は冬の色ですが、日差しはすっかり春。
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ご近所さんもお外で庭仕事をしていたり、冬の間お見かけしなかったおじいちゃん、おばあちゃんものんびりお散歩してます。



ALT、ルーシーさんを訪ねてのイギリスへの旅は、初めて格安チケットやインターネットでロンドンの安いB&Bを自分で手配した思いで深い旅です。


ウエストヨークシャーからロンドンに戻った翌日は、ロンドン観光を予定していました。♪♪

が、・・・テロの情報が入り、乗っていた地下鉄はストップ、ようやくロンドン塔にたどり着いたものの、直後に地下鉄閉鎖、交通機関が終日麻痺。夕方、B&Bまで歩くことに決め、ハイドパークと言う公園を通り抜けることにしました。


ハイドパークの中は、軍隊が出動し、あちこちに銃を構えた兵士たちが (゚д゚)

当時は、日本では考えられない物々しい警戒に、驚いたり、あきれたりしました。十数年も前のことです。
移民の人々の多さに驚いたり、つくづく無知だったと思います。
                
今なら決してそんなこと思わないのに ( /ω)


欧州では、第2次世界大戦の経済復興期に、労働力として積極的にイスラム教徒の移民を受け入れていたのです。

石油危機以後は、白人労働者の雇用を奪う存在とみなされ、帰国奨励策がとられます。

けれど、移民した人々は家族を呼び寄せ、子供たちも新たに家族を作り、移民2世や3世が、増えていきました。

フランスのシャルリー・エブドのテロ事件では、銃撃された中にイスラム教徒の警官がいて、実行犯も、その警官もそうしたアルジェリア移民の子だった・・・ 

経済格差、宗教の違い、さまざまな問題がテロの潜在的な原因となっているのですね。


フランスでは、宗教の象徴となる、スカーフやベールを規制する ベール禁止法 が施行されて、欧州各地で、共鳴する動きがあるとこと。  ・・・「イスラム化するヨーロッパ」より

                        
前回もご紹介した「イスラム化するヨーロッパ」に、2070年以降イスラム教徒の信者の数は、キリスト教徒を上回り世界最大の宗教となる、とあります。

無知をさらにさらけ出すようですが、考えたこともありませんでした。(*゚ェ゚*)  


長くなりました。硬ーーい内容に、最後までありがとうございました。

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gin
Author: gin
旅と音楽と読書、主に海外ミステリーが好きな、オーバー60。横浜、札幌、秋田に暮らし、昨年、孫のお世話をしに名古屋にお引越し・・・・職場復帰も果たし、気が付けば、しっかり名古屋ライフを楽しむ日々。

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