2018
10.14

岡山と台風とプリンスエドワード島 2


「赤毛のアン」の主人公アン・シャーリーは、かのマーク・トウェインが


「アリス以来最も可愛らしく、最も感動的で最もゆかいな子」と絶賛した、明るい魅力的な女の子です。

Montgomery Anne of Green Gables 初版





その魅力的なアンを生み出した、作者のL.M.モンゴメリが 


実生活では、家族の問題に悩み、苦しみながら執筆したことを


「運命の紡ぎ車―L.M.モンゴメリの生涯」モリー ギレン著(篠崎書林) と

「モンゴメリ書簡集〈1〉G.B.マクミランへの手紙>      (篠崎書林) を読んで知りました。


運命の紡ぎ車



アンにがっちり心をつかまれた私は、大学でモンゴメリの研究がしたかったのですが、

当時、そういう学校を見つけることが出来ませんでした。   インターネットがあったら (*´~`*) 検索できたかも・・



講師の梶原由佳さんは、モンゴメリと関係の深い人々を丁寧に取材・・(伝記を表したモリ― ギレンを含む)


「『赤毛のアン』を書きたくなかったモンゴメリ」を著しました。



その中で、、生前のモンゴメリを知っている方に取材されたり


モンゴメリの死は自殺であったかもしれない・・・という噂についても言及しています。


(2008年、.モンゴメリのお孫さんが、祖母の死因は自殺であったと告白しています)

 
赤毛のアンを書きたくなかったモンゴメリ 梶原さんの著書



講演のテーマは、モンゴメリの新婚旅行についてです。


晩婚だったモンゴメリは、結婚式を挙げると、夫ユーアンとともにイギリスへ約1ヶ月の新婚旅行に向かいます。


イギリスでは、生涯の文通相手のマクミラン氏と対面したり、


英文学の作家サー・ウォルター・スコットや、ブロンテ姉妹のゆかりの地や

祖母がカナダへ移民する前に少女時代を過ごした家などを訪ねています。


その折、モンゴメリ自身が撮影した当時の写真が、かなりの枚数現存しているのだそうです。


梶原さんは、イギリスでのモンゴメリの足跡を丹念に調べ、


モンゴメリが撮影したと思われる場所を探し


その場所で同じアングルの写真を撮影、時代を経て撮影された2枚の写真を重ね合わせ,


そこから見えてくるモンゴメリの心情などを読み解いていかれました。




残念ながら、、特定できた場所は少なかったそうですが、 本当に面白かったです。 


長くなりました つい力が入ってしまう・・・(/∀\*)  引っ張るつもりはないけれど・・



 続きは次回・・・m(_ _)m  よろしかったらポチっと
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