仕事始めとブラタモリ

ここしばらく名古屋は、晴れ続き・・去年の北の街での 雪との戦いが夢のようです。
お仕事始まって、慌ただしくなりました。
仕事量も、寒さも去年の半分、朝の雪かきもなく、滑る道を歩くこともないのに
疲れて、眠い・・・・夕食後、バタンキュー 早寝早起きの規則正しい生活です。
お仕事のせいではなく・・・もしや (=∀=) 年のせい?
土曜日は、 「ブラタモリ案内人と歩く名古屋」 の3回目(私は2回目からの参加です。)
今回は、「失われた流れを求めて」 名古屋駅西側から日置橋までを歩きました。

かつて名古屋駅の西側には、笈瀬川「おいせがわ」という川が流れていたそうです。
この川は江戸時代 名古屋城の石垣建設の折、石を運搬するのに利用されました。
そうそう、河童も泳いでいたらしく、面白い河童の伝説も残っています。
ある病にご利益があるらしい (〃▽〃) 恥ずかしくていえないので、鹽竈神社の無三殿さんで、ググってみてね

1926年(大正15年)、東洋一の大運河となる中川運河の工事が着工され
1930年(昭和5年)開通、この時笈瀬川は埋め立てられて無くなってしまいます。

この埋め立てられた笈瀬川の跡をたどるのが、今回のテーマです。
そこから見えてきたのは、江戸時代の名古屋城築城事情や、
明治の殖産興業にはじまる名古屋の歴史でした。
長くなりました、続きはまた次回よろしかったらポチっとm(_ _)m

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ボランティアガイドの会に入れていただいたことを、息子夫婦に話したら、
お嫁さんが面白い本を買ってきてくれましたよ。

縄文から現代までの名古屋史ダイジェスト・・
この本、平成30年度から名古屋の中学生が、歴史の副読本として使っているのだそうです。
ちょっと自慢でした (*´▽`*) 嬉しい♪