アンをめぐるたび    帰国便のハプニング

2016/07/08
プリンスエドワード島とアン 2
帰国の日は早朝4:30ホテル発  (-∀-)zzzネムイ

お迎えの車にはすでにKさん達が・・・

空港での手続きを終え、別々のシートでトロント空港へ向かいます。


私のシートは窓側、外を見ながら、PEIに別れを告げましょう・・
さらばシャーロットタウン      
シャーロットタウン3 

・・・と私のシートにカナダの青年が・・

そこ私の席よ・・とチケットを見せても、動こうとしません・・

へらへらして、早口に「僕が窓側」を繰り返すばかり。


(*`皿´*)ノ  オイッ、コラッと怒りたいところをグッとこらえ、

コンナヤツと一緒なら、窓側に閉じ込められるより通路側がいいかも・・・・と大人の判断

黙って隣に座りました。 (*^_^*)大人ですもの

心落ち着くシャーロットタウンの教会
シャーロットタウン4 シャーロットタウン6


と、そのコンナヤツ氏、あろうことうか自分のシートの前に座わっている友人と、シート越しに大声で話し始めるではありませんか・・・

「ほら、日本人なんてこんなもんさ」・・と聞こえたような・・
w( ̄o ̄)wナンデスッテ

前にすわるコンナヤツ氏No2は、大笑い・・・


(*`皿´*)ノ  オイッ、コラッと怒りたいところをグッとこらえ、

こんな飛行機の上で、揉め事を起こしても・・と大人の判断

(*`^´)=3 お、おとなですもの・・ガルル

PEI消防署と消防自動車
 シャーロットタウン5 消防自動車


さらに、前後のシート越しにわいわいぺちゃくちゃ、

あっ手がぶつかった・・・謝りもしない・・

肘が、こちらに張り出して・・・窓の外を指さし・・

シートも揺らして・・・ムムム・・

(*`へ´*) ドッカーン・・・・

 とっても静かなサマーサイド近郊
サマーサイド2

「ねえ、あなた、お友達と話したいなら席、交換しましょう。」

息子達を怒った日々を思い出し、とびっきり冷ややかに・・
 
コンナヤツ氏No1が何か言おうと口を開きかけたところを

更に冷ややかに

「いやなら、申し訳ないけれど口を閉じていてくださいます?」

さらに何か言おうとしたところを

「YES ‼‼‼ OR  NO ‼‼‼ 」(*`皿´*)ノガオー


救急車とナンバープレート・・・深い意味はありません
救急車 ナンバープレート

という訳でコンナヤツ氏No2と席を換わって一つ前の窓側へ

( ̄^ ̄)V 勝った・・・日本のオバ○リアンを舐めてはいけない。
 

新しいお隣さんは、若い日本女性。
こんな騒ぎ(❓)の中でも、われ関せずと何かを執筆中。

彼女(朝戸さん) と この後のことは、以前ブログにコチラ☆ご紹介。

成田で別れた、Kさん母娘、朝戸さんとは、連絡先を交換し、後日PEI 同窓会を行いました。(大阪のモンゴメリと花子の赤毛のアン展で・・・)

長い旅行記、最後までお付き合いいただきありがとうございました。m(_ _)m

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gin
Author: gin
旅と音楽と読書、主に海外ミステリーが好きな、オーバー60。横浜、札幌、秋田に暮らし、昨年、孫のお世話をしに名古屋にお引越し・・・・職場復帰も果たし、気が付けば、しっかり名古屋ライフを楽しむ日々。

コメント(2)

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mekumeku

No title

「YES ‼‼‼ OR  NO ‼‼‼ 」 最高!!(笑)
はっきり伝えること、大事ですね。

2016/07/11 (Mon) 19:50

gin

No title

mekumekuさん 

コメントありがとうございます。
ブログのメールアドレスを変更したので、皆さんのメールが届くかどうか心配していたところです。
コメントしてくださってよかった。感謝です。

カナダの青年たちは、おそらく10代後半、夏休みを利用してどこかへ見学に行くところだったみたいです。

素直な子ばかりが育ちそうな、素敵なPEIにも、こんな子たちもいるんだなと、驚きでした。

2016/07/11 (Mon) 21:40