2016
08.05

江戸に吹いた西洋の風

Category: 絵画
夏が始まるずいぶん前、 リビングを夏仕立てにしようと、

クッションカバーになりそうな布を買い込みました。

どんな感じになるかしらと、裁断して、仕付け糸で仮止めして、ソファーに置いてみました。

なかなかいい感じ+.(*'v`*)+
夏のクッション2 夏のクッション1

・・・ところが、その後忙しくなって、時間がなくて・・・

仮止めのまま・・・(〃▽〃)夏が終わったらどうしよう

などと、相変わらずの、言い訳生活・・ですが・・・




さて、陸奥の小京都、秋田の角館に、

武家屋敷1秋の角館武家屋敷

江戸時代、小田野直武(おだのなおたけ)、という武士がおりました。

ご存知ですか? ・・・・ご存じない・・ですよね・・

では、「解体新書」は?

・・・知ってますね。歴史で習いました。


あの挿絵、覚えてますか?・・教科書に載っていた・・・

そう、そう。これです。

解体新書3
ウィキペディアより
解体新書2


その挿絵を描いた人が、小田野直武・・なのです。


鎖国政策下にあって、エアポケットのように西洋文化が入ってきた

田沼意次の時代・・・

東北で、小田野直武を中心に、西洋画を描こうと試行錯誤した人達がいて、

彼らが描いた絵画のジャンルを秋田蘭画といいます。


小田野直武代表作 不忍池図 
不忍池図


秋田蘭画の展覧会で、

西洋文化を取り入れようとする熱い息遣いが、

時代を経ても伝わってくるような絵画をみて、

すっかり、魅せられてしまいました。


以来、小田野直武の作品を追って、秋田の角館に何度も足を運びました。

平賀源内に見いだされた小田野直武が、

解体新書を手掛けるいきさつや、

秋田蘭画をめぐるプチ・トリップ、もう少しお付き合いください。


なんだか忙しくて、次はいつ更新できるのか、不安ですが・・・

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コメント
ginさん、おはようございます。
お忙しそうですね(><)暑くなってきましたし、お体にはくれぐれもお気を付けくださいね。

クッションカバー、素敵ですね!好みの布です~v-344
仮止めなんですか?わかんないですよね。このままで十分素敵(^^)←(だめか・・笑)

「秋田蘭画」初めて聞きました。ginさんのブログは色々勉強になります!解体新書を手掛けるいきさつ・・。興味深いですね。プチ・トリップのお話楽しみにしています!
めうまろんdot 2016.08.05 09:14 | 編集
めうまろんさん、こんにちは🎶

お心遣い、ありがとうございます。

世の中には、忙しい人と、忙しがっている人がいる、といいますが、私は、後者かも・・・❓❓

器用なたちならいいのですが、どうも不器用で・・クッションカバー、当分このままになりそうです。

・・・わかりませんよね?近くで見なければ・・・なんて・・

秋田蘭画、、私も以前は、まったく知りませんでしたが、調べてみると、もう一つの江戸時代が見えて、面白いです。

モンゴルのカテゴリーもお邪魔しました。素敵ですね。
馬にのって、モンゴルの風に吹かれてみたくなりました。
(乗馬はできないけど・・・)





gindot 2016.08.05 18:17 | 編集
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