風の中行く

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直武くん江戸へ・・・秋田蘭画の誕生

先週は、帰省中の大学生のお客様が2人・・・

忙しさが解消されていないので、(T_T)

簡単なランチとケーキでおもてなしです。


せめて飲み物はいいものを・・と 冷たい各種ドリンクに加え、

コーヒー、紅茶、緑茶と、気合を入れて準備したのに・・・


「飲み物何がいい?」と聞いたら

「ほうじ茶」・・・という答えが・・・ウーム( ̄^ ̄)ゞ盲点だ・・


お昼は、市販のトルティーヤを買ってきて、タコス(ブリトー❓)にしました。
タコス2 タコス1

(ちょっと渋い趣味の2人だけど・・)おしゃべりに花が咲きましたよ。


さて、懲りずに・・秋田蘭画ですが・・・


当時の秋田藩主は、佐竹義敦、

鎖国なのに、外国好き・・とってもモダンで、芸術家な・・お殿様。

江戸時代に、曙山という雅号でこんな絵をかいてしまうほどです。

西洋の風景銅版画をまねて、描いたものと考えられている
Kozanfukeizu.jpg 湖山風景図


そのお殿様が、1773年


日本のダビンチとも、 ただの山師ともいわれているこの人

♪(/・ω・)/ ♪てんてん天下の御免丸・・古い・・🎶
A_Portrait_of_Kyūkei_Hiraga_cropped


平賀源内さんを 、秋田藩に招きます。(鉱山開発の助言を受けるため)



源内さんが、

角館の逗留先で目にした屏風絵(小田野直武作)に感心し、

若き地元のイラストレーター直武くんを、宿に呼んで面会・・


この時、お供え餅を上から見た絵を描かせて、

(上から描くと、ただの

陰影法を手ほどきしたなどと伝えられていますが、

本当かどうかは定かではありません。



源内さんに気に入られた直武くん、

 border="小田野直武

一緒に江戸へ上ります。

この時・・・

モダンな芸術家のお殿様に、名目上の江戸でのお役目を賜って

官費留学(❓)のような形で、江戸で芸術三昧の生活を送るのです。


時々帰る秋田で、お殿様とその芸術サークルの人たちに、

また、お殿様が江戸に滞在中に、

西洋画の手法や情報を教えたり、試したり、

芸術談義をしたり、 写生帖を作ったり・・・

こうして、秋田蘭画が生まれたのです。


秋田蘭画展では、佐竹曙山と小田野直武が

競うように、同じ題材の絵を描いているのが印象的でした。


秋田蘭画展に感動して、不忍池図をもう一度見たいと訪れた美術館で、
たまたま研究者の方とお話しできたことが、私の秋田蘭画熱に拍車をかけるのですが、
またいつか、別の機会にご紹介したいと思います。



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画像は、ウィキペディアより

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旅と音楽と読書、主に海外ミステリーが好きな、アラカンです。
雪国に嫁いで30年。17年前夫に先立たれ、2人の息子を育てるのに夢中で過ごした日々。
息子たちも巣立っていって、ようやく訪れた平穏な日々(?)…とはなかなか行かないけれど、たくさんできた自分の時間。そうだブログを始めよう!!
というわけで、備忘録をかねたブログです。共感できることが少しでもあったなら、遊びに来てくださいね。